10月6日、地域への支援の一環として山形県薬剤性脱毛サポート協議会に対し、県美容業生活衛生同業組合を通して10万円の助成金を贈呈致しました。これは癌治療により脱毛し医療用ウィッグを必要とする女性に対しウィッグ購入資金の一部を助成する目的です。癌を患った女性の方々がウィッグを付け、社会参加又社会復帰そして療養生活の質の向上並びに精神的苦痛の緩和などを切望し贈呈致しました。女性の幸せの為の活動又一般的知名度等ソロプチミストの理念に基づいた活動を一つ終えることが出来ました。(山形クラブの継続事業の一つです)私達のこの活動により2016年からの5年間で約300人以上の女性がこの助成金を利用し、辛い中、前向きな生活が出来る様になったと、御礼の声もたくさん届いております。