10月12日、地域への支援として山形県薬剤性脱毛サポート協議会に対し、山形県美容業生活衛生同業組合を通して医療用ウィッグ購入資金援助金10万円を贈呈致しました。
癌治療により脱毛し医療用ウィッグを必要とする女性に対し、ウィッグ購入資金の一部を助成する目的の活動です。ウィッグをつけることで社会参加、社会復帰、療養生活の質の向上並びに精神的苦痛の緩和などを切望し贈呈致しました。2016年からの継続事業として延べ340名の女性が支援を受けられ、前向きな生活ができるようになったという声も届いております。広報委員の取材の元、贈呈式の様子が新聞に掲載されました。女性の幸せのためにこれからも継続していきたいと思っております。