山形学園では、心に何らかの傷を持ちながら懸命に生きる2~18歳までの約40名の子供たちが生活しています。SI山形は、子供たちが人の心の温かさや優しさを受け止め、厳しさを乗り越え、輝かしい未来を切り開いていって欲しいという願いを込めて、約40年の間奉仕を続けてきました。2002年からは「市長とのもちつき会」を支援。コロナ禍により今年も子供たちとの交流はできませんでしたが、1月15日の学園内部でのもちつき会に合わせてつきたての餅・お菓子・果物を寄贈。2月25日に大西典子会長他3名が出席し、山形市役所において佐藤孝弘市長より感謝状をいただきました。