シグマ・ソサエティ“S”クラブ助成金贈呈式が例会時に行われました。6校の内4校の10名が出席し、各校に３万円ずつの助成金が会長から贈呈され、「コロナ禍においてのボランティア活動は厳しいが、将来の人生の大きな糧になるので頑張ってほしい」との話がありました。学生、生徒たちからは謝辞が述べられ、学生からは発達障害児に対する支援活動、また、生徒たちからはあしなが募金活動、雪かきボランティア、ペットボトルのキャップ回収活動等の報告がなされました。欠席された2校には後日訪問し贈呈いたしました。コロナ禍により活動の機会が制限される中、「今できること」を考えて頑張っている姿が感じられ期待を新たにしたところです。