SI八戸は1991年から現在に至るまで30年間、フィリピンのマチウルスラ修道院の活動支援を継続しており、 今年も聖ウルスラ修道院に5万円の寄付金を贈呈しました。またここ数年は寄付金の他にコマーシャルタオル、使い捨て歯ブラシやボールペンなど本当に必要としているものも一緒に寄贈してきました。大河の一滴のような寄付かもしれません。が、シスターが帰国されるつど、例会にお招きして現地のようすや私たちの寄付金が子供たちの奨学金として有効に活用されているなどのお話を伺うたび、私たちはISやコロナの影響もあり実際に彼の地に赴くことは叶いませんが、現地の子供たちに私たちの思いが届くよう、今後も活動を継続していきたいと思いにかられます。