東日本大震災から13年目を迎えた3月11日、“Ｓ”クラブの青森明の星中学・高等学校は生徒・教職員・ＳＩ青森会員等420名が出席し追悼集会を行いました。地震発生時の午後2時46分黙とう後、祭壇に折り鶴を奉納し犠牲者を悼み被災した人々に日常が戻るよう祈りました。　しかし、この災害の傷が癒えぬ中今年1月1日には、能登半島地震が発生し自然災害の恐ろしさを再び思い起こす追悼集会となりました。

ＳＩ青森篠崎幸子副会長は、「東日本大震災そして能登半島地震の被災地へ思いを込めて寄り添いたいと思います。私たちが絆という力で強く結びつき助け合い、1日も早く正常な日々が送れますよう願っております」と共同祈願文を読み上げました。