9月26日幼稚園児と同じ目線でビオトープを体験しました。大学校内にある山椒の木にアゲハチョウの幼虫を発見し、人工小川ではメダカが泳いでいるなど、幼稚園児と私たちが感嘆の声を上げ一体感を感じました。敷地内には意識的に自然豊かさを残しており、当大学を巣立っていく学生にとってもいつしか生涯学習の一端になることと思います。理事長さんからは「合同活動が出来てうれしい」とのお言葉がありました。先日の助成金贈呈式に於いて安田会長より「今後もいろんな活動をご一緒したい。」と述べており、今回が第1回となりました。5人の参加会員はピンクのジャンパーを身につけ、園児にお声掛けし園児と同じ目線で体験が出来ました。