岩木山麓の「嶽きみ」収穫報道が活気を浴びている8月中旬、津軽・西津軽方面を訪問し「地場産品と女性たち」を念頭にお声掛けし、現状と課題について考えてみました。「嶽きみ」の販売は男性が多く水産物は女性が多いことに気づきお声掛けしました。「年寄りが多く荷造り・配送が重労働になる」漁業関係者は「主人は朝早く漁に出て今寝てるよ」と現状を話し、いかの焼いているにおいをプンプンさせ頑張っていました。現状を知り道の駅で頑張って育て・販売している製品を購入し応援の一助としました。近年退会した3名の方々もご一緒し、楽しいソロプチミスト活動を満喫していました。今後も 型にはまらず活動の輪を広げたいと思います