12月12日「夢を拓くキャリア・サポート」と題し“S”クラブの青森明の星中学生等110名を対象に若手ねぶた絵師立田龍宝様をお迎えし、幼少時代からねぶた絵師になるまでの心意気等についてご講演を頂きました。東日本大震災後には復興支援の一助として大船渡市民にねぶたを作製し披露したところ涙を流している市民に出会い、ねぶたは人の心を動かすパワーがあることを実感しねぶた絵師への決心にもつながりました。
「夢を追いかけ学習し続けることが大切。そして友達を大切に歩んで欲しい。対話により自分にない考え答えも見つかるはず。」等と体験をもとに生徒さんにエールが送られました。この模様はNHKにて放映され県民に幅広くPR出来ました。