11月30日放課後、校長先生、顧問教師、生徒3名に迎えられての助成金贈呈。 コロナ禍でもできる活動を応援しますという校長先生と、ネットや人脈を使って活動の情報を模索していますという顧問からのアドバイスを受けて、カトリックミッションスクールの生徒としての自覚ある活動を継続。 学校に支えられた活動は生徒の可能性と積極性を大きく育てると感じました。 その活動は多岐にわたり、海岸清掃や外国人の日本語教室のお手伝い等、しっかりとした理念ある活動をしています。 また、路上生活者への炊き出しを通して、対話の中からその印象が大きく変わったと話す部長の顔には、奉仕の尊さを感じてその喜びを部員と共有する自信が見えました。