普段忙しくて、お子さんとゆっくり過ごすことができないひとり親家庭の親子100名を、札幌市こども人形劇場やまびこ座で行われた「人形劇フェスティバルさっぽろ冬の祭典」に招待し、交通費とお子さんには手作り人形が買えるお買物券も差し上げました。
この企画はSI札幌認証50周年記念事業で、コロナ禍のため3年も延期となっていたものです。ご招待したのは「札幌市母子寡婦連合会」と「しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道」の各50名ずつです。寄付総額は20万円位でした。子ども達の笑顔や歓声に触れることができて、私達会員も大きな喜びを感じました。