クラブ賞を帯広高等看護学院1年楠真琴さんに贈呈しました。通常は例会の場で贈呈式を執り行うところですが、新型コロナ感染に関して学院側より受賞者の職種を憂慮し、例会場へ出向くことを辞退する申し出があり、今回はクラブ側から最小限の人数で贈呈に伺うという形をとりました。クラブ広報委員で北リジョンガバナーエレクトの上野会員が賞の説明を行い、景山会長からクラブ賞賞金と北リジョン参加賞金、記念品が贈呈されました。「会員一同で応援しています」という会長の励ましの挨拶があり、最後に楠さんより「何が起こるかわからないこの状況下、どんなことにも対応できる看護師になれるよう努力したい」との感謝の言葉が述べられました。