２０２４年２月１５日(木)、ウィメンズネット・マサカーネの代表の佐々木博美氏をお迎えし活動についてお話を伺いました。１９９７年から女性と子供の人権事務所として活動を開始。DV被害者の為のシェルター運営などを行い２年後には３０周年を迎える。ＤＶ被害者と震災被害者を例に上げ、自分の意思ではなく避難を余儀なくされる点は、共通する心理があり、最近は精神的暴力が約６割を占める。最終ゴールは、ＤＶ被害当事者に色々な制度や支援がある事を伝え、繋ぐ役割を続けていくと話されました前田会長より、支援金５００００円をお渡ししました。