コロナ禍において、例会開催の有無も議論されましたが、感染対策を徹底し短時間での例会にて年２回行っている「しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島」様への物資支援をしました。お菓子、お米、缶詰などの食料は日々の食事もままならない家庭へ送付されたり、こども食堂での食材に利用されます。12月は約70の貧困家庭へ送付したそうです。ささやかな支援ですが、物資支援の向こうに子供たちの笑顔がみえるような気がします。代表からコロナ禍でのシングルマザーの現状を伺い、「これからＳＩ郡山としてできることは何か？」を考える機会にもなりました。