8月3日夢を拓く:ガールズサミットがリモートで開催され、クーラ・クーリアンテ・サンパレスの会議室で行われました。「夢は叶うもの!自信をもって未来へ。」をテーマに高校生が32人参加し、将来の夢などを語り合いました。SI福島からは東稜高校三年の大木遥さんが参加しました。福島の風評の払拭を熱く語ってくれました。大木さんはコロナ禍の中同じ様に目標を持ち、それに向かって努力している仲間の姿に大いに刺激を受けたようです。記念講演の「チェンジの扉」で白木朋子さんが児童労働の現実と解決への道を示して下さいました。コロナ禍だから諦めるではなく、コロナ禍でも出来ることを見つけて前に進むことを改めて学んだガールズサミットでした。