

10周年記念事業の植樹したソメイヨシノと20周年記念事業に植樹したオオシマザクラの育成状況確認のため、中田宗子プログラム委員長、佐藤裕子委員、藤田委員、柳谷の4人で出かけました。久しぶりの好天で、青空に白神山地がくっきりと、そして眼下には日本海に注ぐ米代川の流れ、そこに満開のソメイヨシノ!あまりにも見事で感動してしまいました。あれから20年散歩の方々とあいさつを交わし、市民の憩いの場所になっていることを実感してうれしくなりました。もう一か所は海よりで、子ども科学館や河畔公園の近くで、休日は小さい人たちで賑わう所。オオシマザクラは桜餅を包む葉として有名ですが、白い花は青空にさわやかに映え、たくましく成長していて安心しました。新しい標柱を立てて、来年もまたきれいな花を咲かせてね、とお願いしてきました。